現在諏訪市に居を構えられる矢島さんは、この家が人生で三度目の家づくりでした。仕事上の関係で秋田、千葉でそれぞれ家を建てた経験を持つ諏訪出身の矢島さん夫妻は、やはり定年後は諏訪で暮らそうと、持っておられた土地に老後快適に暮らすため三度目の家作りをされたわけです。
健康第一、バリアフリーの温度差の無い家を建てようと住宅メーカーや地元の工務店を研究されていました。たまたま近くでごとうクリニックさんの施工をしていたホームライトの現場をのぞき、いくつか現場の人に質問したり、小川社長に来てもらい、その場で様々な率直な意見をもらったりして『諏訪にもこんなしっかりとした家作りをする会社があるのだ』と思ったのが最初の出会いでした。その後も小川社長、牛山専務などと意見を交わしながら完成したのが現在の家です。省エネ1地域対応のこの家は、『快適で、各部屋温度差がなく、冬は暖かく、夏は涼しいという点はまさにパーフェクト』とおっしゃいます。
光熱費も冬場で18,000円〜20,000円、夏場で8,000円程でこれも満足の数字だそうです。
また、奥様に評判がいいのは外収納です。『これがあるのでとっても便利』だそうです。
しいていえば、『ベランダを作っておけば良かったなあ』という点と、『最初に太陽光発電にしておけば良かったなあ』という点が少し心残りな点です。
『アフターもすぐに対応してくれるので助かる』との事。『営業、施工、アフターがほぼ同一人物なので、私達の家をよくわかっていただいているのが嬉しい』との事。
矢島さんは『ホームライトの価格は大手メーカーと比較すると2割程安いんじゃないでしょうか』ともおっしゃいます。
現在矢島さんは、『十年計画で、いい庭を造ると言う事に挑戦している』のだそうです。『夏場の応接室は外にしよう』ともおっしゃいます。そんなふうに日々楽しまれておられる矢島さんはますます元気いっぱいでした。