うだるような猛暑の中、訪れた公文玉川北教室さんの建物の中に一歩入るとすーっと涼しく快適そのものでした。この教室は創立以来今年で34年になります。最初はプレハブ小屋で始めたそうです。そのプレハブ小屋に簡易トイレや廊下をつけたりしていたのですが、雨漏りもし始めたので、10年程経った頃、建て直したそうです。
その時、建物建築でお世話になったのが、現ホームライト社長の小川さんだったそうです。とても親切によくやっていただいたようです。その教室でさらに約20年が経ち再び小川社長のもとで今回の建物が完成しました。教室で指導に当たる淵田先生も小川社長のことをよく覚えていて、再び担当していただくことがとても嬉しかったそうです。
そんな新しい教室もこの夏で5年目に入ります。私も完成直後には取材に訪れ「へいへいほう2006年9月号」にその取材記事を掲載しました。
今回の新しい建物、その後いかがですか?と訊ねますと、淵田先生は「夏涼しく、冬暖かく。というのは本当ですね。子供たちが学習後の読書コーナーで楽しそうに過ごしている様子や、快適な教室で学習している姿を見ることは指導者みょうりにつきます。」とおっしゃっていただきました。またそばにいたスタッフの方も「快適で一日ここにいたいくらいです」とのこと。
公文式の特長は『ちょうどの学習で、能力を最大限に伸ばすこと』 また学習目標はできるだけ早い時期に『自学自習で高校教材』を学習すること。などとなっています。 淵田先生をはじめスタッフの皆さんも、この快適な教室で、子供たちの可能性を発見し、その能力を最大限に伸ばそうと、日夜奮闘されています。