今回訪問したのは岡谷市川岸の酒井様のお宅です。
酒井さんは当初、以前の家をいくらか改築しようかと考えておられましたが、近所で借家住まいをされていた息子さん一家の子供もだんだん大きくなってきたという事もあり、どうせなら二世帯住宅を新築しようと決断され、ホームライトにおまかせしたのです。
結果的にはその判断は正しく、暖かい家の中で暮らせる事をとてもありがたいと語っていただきました。この川岸は寒い地域なのですが、酒井さんの家の中はまさしくぽかぽかでした。寒い冬でもパジャマのままでも大丈夫というほどです。以前住んでいた息子さんの借家などはぞうきんも凍る程、家の中は寒かったそうですし、お父さん達が住まわれていた家も冬は、不凍栓の電気代も相当かかったそうです。
新しい家は、光熱費も年間10万円+灯油代ですから二世帯住宅にもかかわらず抜群の省エネとなっています。小川社長に熱心にすすめられた太陽光発電の効果も随分出ています。家を作るにあたってこだわった点は「畳の部屋は欲しいな。」と「お風呂は広い方がいいな。」という点だったそうです。
1F、2FにIHキッチンがあるのですけれど「オール電化なので安全ですし、お掃除も楽ですよ」との事。
五年住んでみてのずばり感想をお聞きしました。
お父さんは「満足していますね。特に不満もないですね」と。
息子さん夫妻は「家全体が大きすぎずに手頃だし、とても使いやすい」と語っていただきました。
また、お母さんは「なによりも孫達とこうして一緒に暮らせる喜び、毎日のふれ合いの楽しさ」を語っていただきました。