「当時アパートをレンタルしていましたが、毎月お金を払っても自分の資産にはならないし、スペースも狭いし、特に冬は灯油を入れるのが面倒であったり、結露したり、いくらファンヒーターをつけても局所しか暖まらなかったりでずっと文句を言ってました。（イギリスの旦那様の実家はセントラルヒーティングで灯油をファンヒーターにいちいち入れる事は無かった）
　子供の誕生も控えていたので、そろそろ家を建てようかと思いました。その頃家族ぐるみでつき合っていた方が住宅メーカーにお勤めだったので、色々相談したりしました。展示場に出かけたり見積りも取ってみました。やっぱり家を建てるにはこれくらいするんだなと思いその見積りを親戚に見せたところ少し高いのではないかと言われました。そこで有名なハウスメーカーではなくどこか地元の工務店を探そうかと思っていたところ英会話教室の教え子さんで中部電力に勤務する方が、「私が家を建てるなら電気代もかからず施工もしっかりしているホームライトで建てたいな」と言って頂きました。
　そこで早速ホームライトの事務所に出かけました。お会いした小川社長は私たちにわかりやすく詳細に家づくりを説明してくれました。セールスをしようという感じでは全くありませんでした。とても家づくりを愛している方、親身に相談に乗ってくれる方。という感想を持ちました。
　私たちには家を建てるにあたって三つのポイントがありました。
　①暖かい家　②健康的に快適に暮らせる家　③限られた敷地の中で狭く感じないような家。小川社長は「それなら全て大丈夫ですよ。」と太鼓判を押して頂きました。ハウスメーカーとほぼ同様の間取りの見積りを取ってみましたら、ハウスメーカーに比べて一千万円位安かったので驚きました。
　どうせお支払いするなら、地産地消ではないですけれど、できれば地元の企業にお願いしたいという気持ちもありました。ちょうどその頃は見学会が無かったので、実際にホームライトで建てられ、実際に住まわれているお宅を見せてもらいました。そんな事があってホームライトにお願いする事にしました。
　担当して頂いた藤澤室長さんにはとても熱心にやって頂きました。おかげさまで、こだわった三つのポイントは非常に満足のいく、私たちが思い描いていた通りのものとなりました。
　そのおかげで五年目を迎える今もとても快適に住まわせて頂いてます。狭い敷地の中に広々としたスペースの誕生。まさしくクリエイティブです。光熱費もアパート時代よりも圧倒的に少なく、年間で１１万円くらいです。当初の予定通り昨年から太陽光発電も搭載しましたので、光熱費はマイナスになりました。
　毎日家に帰るのが嬉しいですね。とても愛着が持てる家です。
Home sweet home の言葉通り、ホームライトで建てて頂いたこの家こそが私たちの愛すべき家です。本当に幸せです。