2月19日〜21日(2泊3日)の行程で長崎に行ってまいりました。メンバーは11名。ハウステンボス、長崎市内の異文化建築見学を中心として、原爆資料館なども見学しました。
「今回の研修は、研修の目的もしっかりとしていますし、注意事項を良く守り素晴らしい研修にしましょう」との言葉を全員が心に刻みマイナス10度の茅野を後に一路名古屋空港に向かいました。名古屋から長崎空港までの飛行機は順調で景色も良く良い旅の予感を感じさせました。長崎空港着後、ハウステンボスへの連絡船のアクセスが悪く1時間30分程度の時間が出来てしまいました。この1時間30分ほどを有効に使おうということとなり、「そんなに時間があるなら、長崎名物チャンポンといきましょう」「よいですね、よいですね。」というわけで、「喉をしめらせる程度にビール、ビール」などと始まってしまったわけであります。
この辺の話だけで終わってしまいそうなので次に進みます。
ハウステンボス到着。いきなりオランダ気分。かなりまじめに建物研究と思いきや3〜4名がワインとチーズで異次元空間に突入しておりました。
オランダの町並みを造っているこのハウステンボスは、石、レンガ、の建物文化であり、まさに異国情緒その物でした。オランダは国技がスピードスケートと言われています。従って寒さも厳しいところのようでが、この日本の中のオランダではその暖房形態を見ることが出来るはずもなく、また気温も15度位で、諏訪の桜の季節の気候でした。
夜になりさて夕食、ハウステンボス内の日本食堂にて「日本人はやっぱり日本食に限りますね」などと言いつつ、参加者11名なのになぜか「ビール20本」「焼酎はボトルで」と注文する人有り。まさに親睦を深めたわけです。
1泊目のホテルはハウステンボス内”ホテルアムステルダム”超豪華なオランダ建築のホテルでした、しかしながら、空調が暖房状態であった為、マイナス10度の国からきた者にとってはややつらい夜となりました。
それぞれが眠りにつくべき時間になるそんな頃、「オランダの町並みが良いかどうか、ああだこうだ…」
「俺はあのレンガはとても気に入った」「オランダって雪が降るのかなあ」
「ビールはやっぱり日本製だ」「もうアルコールはいらない」更に盛り上がって行くのでした。
2日目2500円の朝食バイキング、今日は、長崎市内グラバー邸原爆資料館がメインとなり、異文化と、歴史を考える日となりました。グラバー邸は建築としても参考になる部分が多く、早速取り入れてみたいこともありもっと時間が欲しいくらいでした。「わしらもやるときゃやるもんだ」「立派な研修…」などと言いつつ、原爆資料館に向かいました。原爆資料館では言葉も少なく、各人が、約1時間30分程かけ悲惨な歴史への認識を深め、更に世界平和への願いを込めた充実した時間でした。20年程前に見た資料館とは展示内容も変わり、また車椅子での見学も出来るようバリアフリー化された建物に変わっていました。
2泊目は長崎駅前のホテル泊
吉宗という150年の歴史を持つ茶碗蒸しと角煮が有名な料理屋に入り、「何はともあれビール、焼酎」などと相変わらず元気良く、予算オーバー程飲み食いし、懇親を深めました。これにて後はホテルでお休みなさい、となるはずもなく、さらにチャンポンで評判の江山楼にて「ちょっとだけビール」「少々の紹興酒を」などといいながら夜が更けて行きました。
翌日はそれなりに無事家に帰り、明日の仕事を思いながら眠りにつきました。
昨年は北海道ホームビルダーズショーで気密断熱等の研修をしましたが今回は、異国情緒の文化にふれる研修でありました。
「今回の研修は、研修の目的もしっかりとしていますし、注意事項を良く守り素晴らしい研修にしましょう」との言葉を全員が心に刻みマイナス10度の茅野を後に一路名古屋空港に向かいました。名古屋から長崎空港までの飛行機は順調で景色も良く良い旅の予感を感じさせました。長崎空港着後、ハウステンボスへの連絡船のアクセスが悪く1時間30分程度の時間が出来てしまいました。この1時間30分ほどを有効に使おうということとなり、「そんなに時間があるなら、長崎名物チャンポンといきましょう」「よいですね、よいですね。」というわけで、「喉をしめらせる程度にビール、ビール」などと始まってしまったわけであります。
この辺の話だけで終わってしまいそうなので次に進みます。
ハウステンボス到着。いきなりオランダ気分。かなりまじめに建物研究と思いきや3〜4名がワインとチーズで異次元空間に突入しておりました。
オランダの町並みを造っているこのハウステンボスは、石、レンガ、の建物文化であり、まさに異国情緒その物でした。オランダは国技がスピードスケートと言われています。従って寒さも厳しいところのようでが、この日本の中のオランダではその暖房形態を見ることが出来るはずもなく、また気温も15度位で、諏訪の桜の季節の気候でした。
夜になりさて夕食、ハウステンボス内の日本食堂にて「日本人はやっぱり日本食に限りますね」などと言いつつ、参加者11名なのになぜか「ビール20本」「焼酎はボトルで」と注文する人有り。まさに親睦を深めたわけです。
1泊目のホテルはハウステンボス内”ホテルアムステルダム”超豪華なオランダ建築のホテルでした、しかしながら、空調が暖房状態であった為、マイナス10度の国からきた者にとってはややつらい夜となりました。
それぞれが眠りにつくべき時間になるそんな頃、「オランダの町並みが良いかどうか、ああだこうだ…」
「俺はあのレンガはとても気に入った」「オランダって雪が降るのかなあ」
「ビールはやっぱり日本製だ」「もうアルコールはいらない」更に盛り上がって行くのでした。
2日目2500円の朝食バイキング、今日は、長崎市内グラバー邸原爆資料館がメインとなり、異文化と、歴史を考える日となりました。グラバー邸は建築としても参考になる部分が多く、早速取り入れてみたいこともありもっと時間が欲しいくらいでした。「わしらもやるときゃやるもんだ」「立派な研修…」などと言いつつ、原爆資料館に向かいました。原爆資料館では言葉も少なく、各人が、約1時間30分程かけ悲惨な歴史への認識を深め、更に世界平和への願いを込めた充実した時間でした。20年程前に見た資料館とは展示内容も変わり、また車椅子での見学も出来るようバリアフリー化された建物に変わっていました。
2泊目は長崎駅前のホテル泊
吉宗という150年の歴史を持つ茶碗蒸しと角煮が有名な料理屋に入り、「何はともあれビール、焼酎」などと相変わらず元気良く、予算オーバー程飲み食いし、懇親を深めました。これにて後はホテルでお休みなさい、となるはずもなく、さらにチャンポンで評判の江山楼にて「ちょっとだけビール」「少々の紹興酒を」などといいながら夜が更けて行きました。
翌日はそれなりに無事家に帰り、明日の仕事を思いながら眠りにつきました。
昨年は北海道ホームビルダーズショーで気密断熱等の研修をしましたが今回は、異国情緒の文化にふれる研修でありました。