ロキソニンの湿布でだましだまし過ごしてきたが、
さすがにだまし切れず腰が悲鳴をあげた。
助けを求めて小林先生のところへ。
もんでもらっている最中にラーメン屋の話になった。
最近先生は、あるラーメン屋へ初めて足を運んだそうだ。
店へ入ろうとするときに、ちょうど出てきたお客さんに感想を聞いたそうだが、
「うぅ、その、まぁ、食べてみておくんなせぇ」と歯切れの悪い回答だったと言う。
注文を済ませ、自ら食べてみたところ、とんでもなくまずかったらしい。
私自身、とんでもなくまずいラーメン屋に行ったことがなかったので想像がつかないが、
とにかく”クソまずかった”らしい。
しかし、人間というのはおかしなもので、そこまではっきりまずいと言われると
逆に興味が湧いてしまうんでしょうかねぇ。
行って、その”クソまずい”ラーメンを食べてみたくなってしまうんですねぇ。
本当にそんなラーメン屋があるのかと。
あと自分が何回飯を食えるかもわからないのに。
と思って、計算するところがこの会社の社員根性。
あと40年くらい生きられるとすれば、40年x365日x3食=43,800食
1食分はそのラーメンを食ってみてもいいかな。
行って、食った感想はまた別の機会に書きますが、
うちの社長がよく言うのが、家はラーメンと違うから、
まずいらしいけど食ってみようってことはないぞと。
だから日々がんばれよと。
そんなわけで奮闘中です。篠原でした。
そういえば一昨日、ハウスオブザイヤーの表彰式に行ってきました。